12連休が終わる

コロナによる影響で12連休を過ごした。

外出自粛の世の中のため、ほぼほぼ自分の部屋で過ごした。

24時間×12日=288時間ものほぼノンストレスで過ごした。

一生の中でも少し特異な時間であるのではないか。

部屋で一人で過ごすのは、好きなので、ある意味天国のような時間。

ある意味人生でも最高で時間になるように思った。

 

ざっくり振り返るとまあまあ充実していた。

ある程度自分を律し、生活リズムを崩さなかったし、最低限やるべきことを設定し、英語の勉強もした。

完全な休みの期間に、ここまで自分をコントロールできたのは、人生の中でも初めてで、少し達成感がある。今後もこの調子で週末の自分をコントロールしていきたい。

(これだけ長い休みだと、今までの自分だと連休明けの今頃はメンタルが地獄に落ちていてもおかしくない。そう考えると幸せな休みであった。)

 

この休みの間、一番楽しかったのはzoom飲みであった。ほんとに腹から笑って、時間を忘れたのは、友達と話している時間であった。

(なんやかんや一人の時間が好きなようで、おれおしゃべり好きなんやな。自粛解除されたら、友達との旅行企画しよかな。)

 

連休中に新しく始めたことといえば、ポーカーだ。

少し前から興味を持って、少し勉強を始めていたが、この連休中にガッツリやろうと思っていた。(世界のヨコサワチャンネルの影響)

海外旅行が好きなので、旅行中の新たなエンタメの一つになればと期待を抱いている。

オンラインで少額でもリアルマネーをかけるとこまでやろうと思っていたが、そこまではできなかった。

楽しさが辛うじてわかる程度はやりましたので、少しずつでも腕を上げて、アミューズメントカジノなんかにも足を運んでみたい。

この辺の話で記事も書いてみたいと思う。

 

この連休は自分を見直す機会となりました。

休みってもっと長く続いて欲しいと思うじゃないですか。

まさにそんな願いを叶えてくれる休みがやってきた。

でも何やりたいかなって考えると、いつでもできるようなことしか思いつかないんですよね。

でもその思いついたことを片っ端からやっていける幸せがありました。

心が落ち着くような時間。

日常って、なんか頭の中がゴチャゴチャしてやりたいことが手に付かないんですよね。

やり終わらなかった仕事を残して帰宅して、寝るまでの時間なんか微妙な罪悪感というかモヤモヤ感が自分の行動の障害となって、結果Youtubeを彷徨い、思考にフタを過ごしているのが現状でした。

いまいち仕事の世界と私生活の世界をうまく行き来できていないということなのか。。。

仕事と私生活の切り替え、ここを直近では意識していきたいと思う連休最後の夜でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

コロナ状況下で若手の一社会人としてできることを考えてみた。

現在12連休真っ只中である。

元々長いGWに、生産調整による一斉休業が重なり、社会人になってから一番長い休みがやってきた。

外出自粛というものの、元々家にいることが多く、あまりストレスがなく過ごせており、すっかり連休を楽しんでしまっているが、

せっかくこれだけの時間があるので、考えたくないことにも目を向けていこう。

 

僕は、製造業(機械)の会社に勤めている。入社4年目だ。

今の会社の状況はかなり良くない。

去年の下半期くらいから売上が降りてきており、コロナと重なって直近では赤字状態といえるだろう。

正直よくわからないが、コロナ不況が長引けば最悪の状況も想定しなければならないように思う。

そう感じる一方、社内の空気は楽観的に感じる。課長、部長クラスの方はそれなりの危機感があるようだが、他の社員達は一時的な不況で通り過ぎていくものと思っているようで、いまいち人ごとのようだ。

自分も特別何かできるいるわけではないが、この連休を機会に少しできること考えてみようと思った。

(前置きがとても長くなった。)

 

考えをまとめるのが難しいので、以下の3つのポイントに絞って考えてみた。

①定時帰りでの帰宅後の時間を何に使えるか?

②テレワーク対応の効率を上げるために何ができるか?

③コロナ騒動が落ち着き、状況を立て直していく段になった時に何ができるか?

 

難しそうだ。。。(やめたい)

自分の中でハードルを下げたいが、これは有識者の意見でも何でもなく、ごく一般に若者が思いつくままにつらつらと書くだけの日記みたいなものだ。

他所様に提案できるのものでも何でもない。

自分なりに考えてみよう。

 

①定時帰りでの帰宅後の時間を何に使えるか?

最近は定時帰りだ。

普段は平均2時間くらい残業していたから、同じだけ自由な時間が作れる。

何に使おう。

この状況を前向きに捉えていかなければならない。

コロナがもし発生していなかった未来より、優れた技術者とならなければならないのではないか。

やはり、技術的な勉強に当てるのが妥当だろう。

よし、業務で疑問の思ったことを調べる時間にあてよう。

業務時間中はなかなかじっくり調べている余裕がないのだ。

 

②テレワーク対応の効率を上げるために何ができるか?

これマジでむずい。

なんてったってまだやってないのだから。

でもいずれ職場内にも感染者が出るのだから、その時はテレワークとなると予想している。

先んじてテレワークが始まっている職場の同期から聞くに、リモート操作で動きが重い、家でそもそもやる気が出ないなどなど聞くが、ここではテレワーク期間にできることではなく、テレワーク発動前に準備できることを考えたい。

 

リモートが重いことを考えると、パソコンなしでできることを増やすことが大切なように思う。

よく使う資料や図面は印刷しておくと良さそうだ。

現場で直接機械を確認できないとなると、作業者と直接写真をやりとりできる手段を用意しておく必要がありそうだ。

こっちで用意した資料を作業者に送れるよう、資料をPDF化できるツールを入れておこう。

リーダーの承認が必要だった仕事はどうなるだろう?確認してみよう。

 

③コロナ騒動が落ち着き、状況を立て直していく段になった時に何ができるか?

残業解禁され次第、120%で働けるよう、健康状態、モチベーションを保てるようにしておこう。自宅待機中に太らないよう筋トレを続けよう。

世の中がどう動くか察知していかなければいけない、新聞を読むようにしよう。

 

 

えーでは、まとめると、

①定時帰りでの帰宅後の時間を何に使えるか?

→業務で気になったこと、疑問に思ったことを解決することに充てる

②テレワーク対応の効率を上げるために何ができるか?

→テレワーク指令発動前に手を打てることをやる

・よく使う資料は紙媒体で持っておく

・現場の作業者とのコミュニケーション方向を決めておく

・直接承認が必要だった作業についてどうするか対応確認しておく

 

③コロナ騒動が落ち着き、状況を立て直していく段になった時に何ができるか?

・心身ともに健康を保つ

・筋トレをする

・新聞を継続的に読む

 

どうでしょう。

稚拙に思われるかもしれないが、真剣に考えました。

ごく普通の若手の社会人はこんなことを考えてますよと、そんな風に見てもらえたら。。。